小3長男が英検3級に合格したのは昨年の秋。
現在小4長男が英検2級のオンラインレッスンに取組み中!→パルキッズ英検対策教材】英検オンラインレッスン3級・準2級・2級をまとめ買い!! - なまけもの教育ママの取組み
次の準2級は2月の受験も考えましたが、 真冬の受験は体調管理など神経を使うし、特に急ぐ理由もないしってことで6月の受験予定となりました。
英検の受験料って高いんですよね。
・・て、詳しい受験料を掲載しようと 今「英検受験料」と検索したら、トップに「値上げ」の文字が出てきました。
なーにィ~?!
(クールポコのイメージで大丈夫です)
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2018/pdf/20181120_pressrelease_eikenfees2019.pdf
聞いてませんよー。
しかも 結構大胆な値上げではありませんか。
「うっかり別の予定が入りました」とか「インフルエンザになりました」とかで受験できなくなったら、ちょっと泣きたくなる金額ですね。
話がそれてしまいました。
現在の長男の英検受験に向けての取組みの話に戻ります。
英検準2級受験のための取組み
パルキッズ英検オンラインレッスン
長男が取組んでいるのは子ども向け英検対策 英検オンラインレッスン | 英語教材パルキッズ(PR)です。(こちらは 普段パルキッズの教材を利用してない人でも、単発で受講することができます)
英検の対策本や単語ドリルを購入しようと本屋さんを見てみても、どうしても日本語の訳やカタカナの読みがふってあるものしか見つかりませんでした。せっかく日本語訳をしない・英語を英語のまま理解できる力を身に付けてきたのに、それではもったいないと思っていたところに出会ったのがこの英検オンラインレッスンです。
これなら変な日本語訳はなく、他のパルキッズ教材同様 新しい単語もイメージでインプットしていけます。タブレットを使って気軽に繰り返し取組めるところも、長男には合っていると思います。
写真は前回のレッスンの成績表です。
うむー微妙ですね。3級の時はほとんど80%以上を示すピンク色だったような気がします。全60回のメインレッスン中、まだ22レッスンなので、これからの伸びに期待します。
進捗状況としては(母のシナリオでは)まずまずといったところ。6月の受験日まで残り3か月あるので、週に3回以上のペースで取組めば メインレッスンを全て終えられます✊
本来の取組みの流れとしては、毎日1レッスンに取組み、全レッスンを終えたら次は実力プリントに取組みます。実力プリントは、メインレッスンの内容を 今度はマークシート形式で答えるプリントです。(前回の3級の時にはメインレッスンが全く終わらなかったため、未体験💦)
実力プリントで苦手なところがわかったら、全レッスンを任意で選んで復習できる「復習レッスン」を使って、苦手箇所を中心に復習します。
直近の正答率と取り組んだ回数が表示されます(正答率で色が変わります)。※正答率が80%以上でボタンがピンク色に変わります。
そうなんですね。
復習レッスンも未体験ゾーンです・・。
この、自分ではなかなかできない反復学習が定着へと導いてくれるのだそう。
そもそも英検に合格すること自体が目標ではないので、ちょろっと対策をしてギリギリ合格するのでは意味がありません。しっかり定着させてもらいましょう。
よーし予定変更!!
メインレッスンは毎週4レッスン以上取組んで、残り1か月は実力プリントと復習レッスンもやってもらいます。
ライティング対策プリント
しかし 以前からお伝えしている通り、長男の英検受験で 最もネックとなるのがライティング問題です。
英検3級のライティングについてはこちら⇓
タブレットでできるメインレッスンと違って、実際に書いて取り組まなければならないライティング対策プリントは 長男にとっては苦行のよう。
ライティング対策プリントは 質問が全30問あり、その解答例が2パターンずつ用意されています。それを書き写すだけでも ライティング問題の解答に必要な型を覚えられて、なおかつ単語を書く練習にもなるので、できれば週に3回は取組みたいところです。しかし未だに4ページしか取組んでいない現状。。
書き写すといっても、一文字一文字写していたのではスペルを覚えられません。まずは一文ずつ読んで覚えてから、プリントを見ずにノートに書かせました。それを母が赤で直し、フォニックスを確認しながら書き直します。
昨日のプリントに出てきた health で衝撃的事実が発覚しました。
長男、一番最初にhealth(ヘルス)を書くときに helf と書いたのです。th の音を f だと思っていたとのこと。確かに音だけ聞くと、似てるといえば似てますね。
これは、今までインプットを目から(文字から)ではなく耳からしていたからなんですね、きっと。中学から英語を始めて、文字からインプットしてきた母はびっくりしましたが、長男のこういう間違いはきっと 探せばもっと出てくるのかもしれません。それはその都度「へえ~」と、音も文字も修正していけば良いだけのことなので、あまり問題視はしていませんが。
そういえば幼稚園時代の長男が、日本語の「ふ」の発音を 下唇を噛んで発音していたことを思い出しました(笑)
「とうふ」
「ふうせん」
いつの間にかやらなくなっていたことに気付きました。可愛かったなぁ。
とにかく、長男の英検準2級合格への鍵はやっぱりライティング!ということで、メインレッスンも計画的に進めつつ、ライティング対策プリントも頑張って取組んでいきたいと思います。
がんばれ!長男!!
ライティング対策プリントやオンラインレッスンの体験版が見られます。(PR)
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