先週無事に6月の英検準2級の申込みを済ませました👍
我が家の小4長男は、子ども向け英検対策 英検オンラインレッスン | 英語教材パルキッズ(PR)を受講中です。
オンラインレッスンは全60回なので、残すところ15回となりました。
現在のオンラインレッスンの成績はこんな感じ。
ライティングに必要な『型』を身に付ける
最近は頑張って、2日に1度位のペースで英検オンラインのライティング対策プリントを写す練習をしている長男。
ライティング対策プリントを書き写すことによって、ライティングの解答に必要な型を覚えることができます。
まずは正しい型をひとつ覚えて、何も考えずにそれが出てくる状態にしてあげるのが小学生には適しています。
文法知識のない小学生にとって、読むことにおいてもそうですが、書くことにおいても正しい型を反復学習することで、確実に力をつけることができるのです。引用・転載元:
https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-1806
小豆澤宏次『英検ライティング対策プリント』(株式会社 児童英語研究所、2018年)
ライティング対策で大切なこと!! ⇩参考にしています⇩
以前は、1問書き終えるのにやたらと時間が掛かるので、やるように促す母の方も正直面倒に感じていました。
でもなるべく毎日取り組んでいると、文字を書くのが苦手(面倒)な長男もだんだんと慣れてきて、そんなに時間がかからなくなってきました。そうなってくると、本人もそこまで拒否する程のことでもないな~と思うようになってきたようで、なんだかスムーズに。
字もなんとなく読めるものになってきたような・・?
やっぱり毎日(毎日はやってないけど)の習慣って大切。続けるって大切。
過去の出題トピックを理解しておく
準2級となると、小学生にはあまり馴染みのない単語が問いに使われる可能性があります。質問自体の意味がわからなければお手上げなので、どうにか、全く知らない単語が使われた質問が出ないように祈るのみ。こればかりは運ですね。
実際に、前回の準2級の過去問を見てみると、
Do you think it is important for students to learn how to presentation as school ?
これを長男に見せてみると、かろうじて presentation は読めたものの、
「プレゼンテーションてなに??」
と。。
「前回だったらヤバかったねえ!」
という母に対して、
「いや、そうとも限らないよ。なんとかできたかも。」
「前回出ちゃったから、もう大丈夫!」
と、根拠のないポジティブ発言が返ってきました。
とにかく今できることは、過去の出題傾向から作られたライティング対策プリントをひたすら書き写すこと!
英検の過去問をひもといていけば、大体同じような設問が繰り返されていることが分かります。従って、対策としては、設問として選ばれる可能性のあるトピックを片端から事前に理解しておくことでしょう。これは『英検オンラインレッスン』に付属している「ライティング対策プリント」を練習すれば解決できる課題です。
引用・転載元:
英語が身に付く人とそうでない人の決定的な違い | 英語教材パルキッズ(PR)
船津洋「パルキッズのための英検・作文必勝法!」(株式会社 児童英語研究所、2018年)
個人で対策するのは難しいですが、ここはパルキッズを信じて乗っかるしかない!と心に決めた母です。
親子の日常会話で『思考力』を鍛える
パルキッズやDWEユーザーで『小学校低学年で英検2級合格!』という子がいますが、こうやってライティング練習をすればする程、小学校低学年で2級や準2級に受かることがどれだけすごいことかとわかります。
単に英語が理解できる・書けるいうレベルではなく、ライティングの解答にはある程度の知識と自分の意見を持つことが求められるからです。そして本番では、決められた時間内でまとめなくてはならないという・・。
また ライティングの解答に必要な語数については、3級は25-35語なのに対し、準2級の場合は倍の50-60語となります。3級では単純に理由を2つ述べれば良かったところを、準2級ではさらに理由を補う文を書かなければ必要語数を満たすことができません。
それだけ自分の意見を述べるための理由を絞り出さなくてはならないわけです。
これについても、こちらにありがたいヒントが。
親子の会話の中でも常に「理由」をいくつか考えるように習慣づけておくと良いでしょう。
理由を掘り下げる会話を、常にご家庭で実践することが英検対策ばかりでなく、一生使える思考訓練になります。積極的に日常生活に取り入れていくと良いでしょう。
引用・転載元:
https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/tokushu-1808/
船津洋「パルキッズのための英検・作文必勝法!」(株式会社 児童英語研究所、2018年)
(PR)
⇧ ⇧
『思考訓練』これは英検に限らず 今後に必ず役立つものだし、親子の会話も弾むしで一石二鳥ですね。中学生くらいになってからこんな質問攻めにしていたら嫌がられそうですが。
今だからできること!と思って意識して取り組んでいきたいと思います。
長文問題の対策も
以前から課題として挙げているライティング対策に加えて、そろそろ長文問題の対策も始めたいところ。まだ過去問もやってないし、、間に合うのかな💧
ライティングにどれくらい時間が取られるかを踏まえて、長文の取組み方のアドバイスも必要です。
『全てを読まなくても答えは導き出せるよ』とか『迷ったら適当に回答して次へ』など、小4の長男にはまだテストのコツも経験値もないのです。
あと残り3週間~ 長男は日頃の学校の宿題で一杯いっぱいな感じですが、本人が「合格したい!」と言っているので、母もできるだけの協力・対策はしたいと思います。
それにしても、以前は正直 英検受験なんて興味ありませんでしたが、受験をきっかけにライティング(スペル)練習をしたり、賛成反対の意見を持つ習慣をつけたりと 良いきっかけになったなと思います。
明確なゴールのないおうち英語の1つの目安としても、英検受験はおすすめです✨
6月受験予定の皆さま、一緒に頑張りましょう♩