【英検２級】一次試験の英検スコアと合否の希望的観測

昨日小４長男が英検２級一次試験を受け、母がせっせと丸付けをしました。

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試験の出来ばえ
希望的観測による英検スコア予測

試験の出来ばえ

ライティングとリスニングは答えを控えてきていないため、丸付けはリーディングのみ。

20/38 (52%) という結果でした。

大問１の ⑴～⑽ までで９問正解というスタートダッシュを見たときは、母のテンションもうなぎ上りだったのですが・・その後の ⑾～⒇ では正解２問という見事な失速具合 💧

それでも長男にしては上出来です。

長文問題も割とわかりやすいテーマのものが多かったように思います。最後の長文問題である大問３のCはちょっと難しかったかな。辞書片手の母も、正解を導き出すのに苦労しました。まさに読解力を問う問題でしたね。

ちなみに長男は、残り時間５分を残してこの問題は棄てたそうです。５分もあれば最初の２問くらいは正解できたような気もしますが💦

どうしてそうしようと思ったのか聞いてみると、

長男『ちょっと難しそうな話だったし、

　　　次のリスニングのために・・』

母「なるほどね、

　　先回りしてリスニングの選択肢を読んだんだ？」

長男『ううん、休憩してたの。

　　　リスニングに集中するために。』

それを聞いて思わず笑ってしまいました。

でも実際にその問題は長男には難しい内容だったし、その後のリスニングに活かせているのであれば本当にアッパレな決断だと思います。

力を温存して臨んだそのリスニングですが「難しかった」とのこと。さらに、ラスト２問くらいになって「もうすぐ終わる～」と気が抜けてしまったらしいです。

「休憩」の成果はどこへ？！？

と一瞬突っこみたくなりましたが、

８０分(₌85-5)の筆記試験の直後に、さらに集中力を要するリスニング30問はキビシイですよねー。リーディングのマル付けだけで頭がパンパンになってしまった母は、もう何も言うことはありません。

ライティングについては、

試験終了後に「簡単だった！」という長男の言葉を、

「え～本当に～～？？」と疑いながらも、

わずかに期待感も抑えられなかった母。

しかし、立ち寄った本屋さんでの待ち時間に問題をチラ見してみてビックリ！

長男がこの問題に答えられるはずがない・・。

ご褒美の本を選んでいる長男に、

「え？え？なんて書いたの？？」

と思わず詰め寄ってしまいました💧

まだ英検の公式HPで問題が公開されていないので、詳しく書くことは控えたいと思いますが、だいたいこんな感じの問題でした⇩

「大企業で働きたいと思わない若者は、今後増えると思うか」

ぱっと見ただけでも、

「これは長男が『簡単』に答えられるはずがない.。」

と察しました。

笑顔で詰め寄り、

母「え～理由ってなんて書いたのー？」

長男「お金をたくさん稼げるから。」

母「あ、増えない派ね。良い理由だね。

　　もう１つは？」

長男「たくさん景色が見られる。」

母「ん？？え？なんで？」

長男「だって大きい会社だから、

景色もいいでしょ。」

　　　　 ラージ・カンパニーズ ! !

『 Large companies ! ! 』

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出典：粗品（霜降り明星） (@soshina3) | Twitter

Large company

→ でっかい会社

→ 景色がいい（上層階より）

ヒュルルルル～～～🍂

うーん。

大企業って大抵大きなビルだから、あながち間違ってもないのかしら・・。

いやいや、OKなはずがない。しかも絶対View なんてスペルを正しく書けているはずもないしな。

その後も、補足の説明はなんと書いたのかと詳しく聞こうとするも、なにせ試験が始まって一番最初にライティングに取組んだため、詳細は覚えてないそうです。

希望的観測による英検スコア予測

希望的観測とは

「事の成り行きを、希望する結果が得られるように推し量る事」という意味があります。

「希望的観測」の言い換えられる似た意味

「楽観的」

「甘い夢を見る」

「妄想」

アイキャッチ画像《希望的観測》と共にお借りしました↓

「希望的観測」の意味とは？、類語や使い方、例文を紹介！ | Meaning-Book