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こどもが祖父母宅のテレビを壊した!!『個人賠償責任保障』は使えるのか

 

 

子どもが誤って物を壊してしまうことってありますよね。

自分の家のものに限らず、友だちの家や祖父母宅など・・

 

我が家の次男は、小さい頃からこれまでにあらゆるものを壊してきました。

 

もちろん、わざとではないので理由なんかないのですが、

つい言ってしまうのが

「なんでこんなことしたの?(怒)」

 

そして、そんな時の次男の返事はいつも、

「ごめんなさい。間違えちゃったの。」

 

ポロポロと泣きながら言うものですから、

可愛くて、結局は

「次からは気を付けてね。」

と言って終わります。

 

その1秒後には鼻歌まじりに遊びに戻る次男・・。

 

次男がまたやりました。

興奮してリモコンを振り回してゲームをしていたのでしょう。

手首に引っかけていたストラップごとすっぽ抜けて、リモコンがテレビの液晶に激突!!

見事に液晶にヒビが入り、テレビも見られないような状態に。

 

次男からテレビを壊してしまったとの報告を受けて、すぐに加入している「個人賠償責任保険」のことを思い出しましたが、気がかりだったのが「祖父母(親族)のモノも対象になるのかどうか」ということでした。

 

 

 

個人賠償責任保障とは

個人賠償責任保険(こじんばいしょうせきにんほけん)とは、個人日常生活住宅の使用・管理等に起因して第三者の身体財物に損害を与え、賠償責任を負担した場合の損害を包括的にカバーする賠償責任保険である。

単独の保険でなく自動車保険等の特約として、「日常生活賠償特約」等の名称のものがある。

引用:Wikipedia 個人賠償責任保険 - Wikipedia

個人賠償責任が使われる例

・石を投げて、隣人宅の車のフロントガラスに当たって割れてしまった

・友達の家で遊んでいたらテレビにぶつかり、倒れて壊してしまった

・荷物を振り回していたら、友だちの眼鏡にぶつかり破損してしまった

上記のように、個人賠償責任保障とは「第三者」のモノを損壊してしまった時に使われる保険です。

祖父母は第三者?保険は適用されるのか

 自宅に戻ってから保険会社に電話して状況を説明し、保険が適用されるのか確認しました。

担当者からの回答は「保険適用になります」とのこと。

ヨカッタ!!

保険会社から確認されたこと
  1. 夫の実家と自宅の住所・生計を共にしているかどうか
  2. 事故があった場所(部屋)と、祖父母と両親がどこにいたか

夫の実家は自宅から車で2時間程の距離にあり、同居ではないし生計も共にしていません。

事故当時、祖父母と私たち両親はリビングでテレビを見ており、兄弟はリビング隣の和室のテレビでゲームをしていました。

ここでは『管理責任がどこにあったか』がポイントだったのかと思います。

これが例えば、私たち両親が祖父母に兄弟を預けて外出し、祖父母の管理責任のもとで事故を起こしていた場合はまた違う回答だったのかなと想像します。

今後のために「詳しく聞いてみたいな」とも思いましたが、あまり変なことを質問して、今回の事故に関して疑いの目が向けられたりしたらイヤだな~と思い止めておきました。

                                                                                                  

 

保険金の算出方法

一体いくら保険金がもらえるのか、一番大切なところですね。

担当者からの説明によると、損害品の時価額を上限として、液晶パネルの修理にかかる費用代替品の購入費用どちらか低い金額が支払われるとのことでした。

損害品の時価額の算出方法(次男加入の保険会社の場合)

購入から5年以内 → 購入金額の60%

購入から5年超 → 購入金額の50%

今回の破損したテレビは32型の液晶テレビで、3年程前に約4万円で購入したものでした。

時価額は 40,000×60%=24,000円 ということになります。

修理費用の見積もり

メーカーにまずは電話で問い合わせをしました。

電話での簡単な見積もりは合計48,800円(詳細は以下)でした。

・パネル本体 → 31,900円

・工賃 → 14,400円

・出張費 → 2,500円

代替品の購入費用

同じ32型の液晶テレビをネットで探してみると、だいたいの相場は34,000円程でした。

保険金は上限の時価額の24,000円に決定

代替品購入34,000円<修理費用48,800円

修理費用が新品購入費用を上回ることから、修理はせず代替品を購入することに。

保険金24,000円に自費で差額10,000円を足して、新品を祖父母宅へ発送しました。

 

本来は修理の見積書を取る必要がありますが、今回は明らかに上限である時価額や代替品購入金額に比べて修理費用が高くなることがわかったため、見積書は不要とのことでした。

 

 

賠償責任保険の保険金請求手続き

必要書類

・保険金請求書 兼 同意書

・損害箇所のわかる写真

・受領書

f:id:go-cherry:20190521185125j:image

 

受領書の書き方

24,000円(保険金額)を〇〇(保険契約者の名前)から受領しました。

 年月日 △△(相手方の名前) 印

 

 念のため壊れたテレビの保証書と購入時の領収書のコピーを用意してもらいましたが、特に提出の必要はありませんでした。

書類返送後1週間ほどで入金

書類返送後まもなく、担当者より「支払われる保険金は上限の24,000円」である旨の確認電話が改めてあり、その2日後には入金が確認できました。

最初の電話での問い合わせから、書類送付・返信そして入金まで、全体的にとても簡単でスムーズな印象でした。もっと手続きや必要書類などが面倒なものかと思っていたので意外でした。

何よりも、ほとんど祖父母(相手方)の手を煩わせることなく 手続きを完了できたことが良かったです。

 

まとめ

今回の事例はあくまで我が家のケースであり、状況や契約している保険会社によって対応は異なる場合があると思いますので、参考までに。

子どもの保険はとりあえず加入するだけしておいて、今までにも請求できる事例があったにも関わらず請求していなかったことがわかりました。

子どものお金に関わること、保険についてはまだまだ勉強不足だと思いました。知らずに損をすることのないように、もっと色々と調べたいと思いました。

 

 

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