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小4長男【英検準2級】過去問に挑戦!受験日迫るこの時期にすべきこと!?

英検受験日があと10日と迫ってきました。

わが家の小4長男は、昨夜めずらしく38℃超発熱したため、大事をとって今日は学校をお休みしました。

 

ところが午前中にも平熱に戻り、すっかり元気になった長男。

それを見て、すかさず「日本英語検定協会」のHPを開き、2018年度第1回の英検準2級の問題冊子を印刷した鬼母です。

 

そろそろ過去問にも手を付けなければと思いながらも、日々の取組みで手一杯で、なかなかそこまで手を出せていなかったもので。

 

 

体調も万全じゃないしねってことで、机に向かわずソファで気軽に取り組み始めた長男。

しかし、始めてから間もなく

「えー難しい~。」

と言い始めました。

 

大問①は会話穴埋め問題で 4つの候補から選択するのですが、その候補の単語が知らないものが多かったようです。会話の内容はわかるのに、選択する単語が知らないものばかりだと「消去法」もままならないのですね・・。

20問中、正解は8問と惨敗でした💦

 

実は印刷しながら問題をチェックしていた母。

自分もわからない問題が多く

「まずい!これはまずい!!」と、ひと足お先に焦っていたところです。

 

文法から英語を勉強していない長男。

英検に向けて「熟語を覚える」ということもしていません。

英検3級も「なんとなく」という感覚で問題を解いてきました。

今取り組んでいる英検オンラインも「なんとなく」で8割くらいの成績が出せるようになってきていたのですが。

 

やっぱり受験は運も大事ってことですね。

試験問題との相性って大切。

2019年第1回はどうか「なんとなく」解ける問題が出題されますように。。

 

 

 

そんなこんなで、普段はスーパーポジティブな長男が初めて弱音を吐きました。

「もしかしたら受からないかも・・。」

本当にめずらしいことです。

すっかり自信を失くしてしまったようです。

(結局病院へ行ったりバタバタして 大問①しかやってませんが)

 

その後の大問②や長文問題を 母が軽く目を通したところ、こちらはおそらくいつもの「なんとなく」でなんとかなりそうな気はしました。

大問①は、はっきりと語彙力が問われる問題なのですね。

 

そんなところにパルキッズからメールが。

⇩⇩

『ここからググッと実力を伸ばすことは難しいですが、いまの実力をしっかり発揮するために、すべきことはあります。

それは「自信をつける」ことです。

保護者さまの言葉がけもそうですが、一番重要なのはできることをやらせてあげること。以前やったことのある問題をもう一度やらせてあげたり、できるだけ「簡単」というイメージを持っておくことです。

特にこの時期になって応用問題のような問題集をやらせても自信がなくなるだけです。

大切なのは自信です。

これを持たせてあげることが、実力を発揮するためのとっておきのお守りになります。』

(児童英語研究所https://www.palkids.co.jp/(PR)小豆澤先生からのメールより)

 

 

わが家のことですね?!

今日の行いを見られていたのか、受験直前のあるあるなのか。

 

でもそうは言っても、過去問に触らずに当日を迎えるわけにもいかないのです(>_<)

つまりは取組みが間に合ってないということなんですよね。。なまけものの母にしては、割と計画的に進めてきたつもりでしたが甘かったのか・・。

 

なーんて親子で少し弱気になっていますが、最近は頑張ってライティングも毎日1つは書くようにしているし、長文を読むスピードも速くなってるし、そこでカバーできれば良いかなと思ってます💡

 

ポジティブな長男のことなので、きっと明日にはまた前向きになってくれるでしょう。

残りの取組みも大切ですが、ここからは体調管理もしっかりして、当日に実力を100%発揮できるように導いてあげられたらと思います。

 

 

余談ですが、

「文法から英語を身に付けていない」からなのか何なのか。ライティングの取組み中に、どうにもアポストロフィ( ’ )を打ち忘れる長男。

よくよく話を聞いてみると驚くべきことが発覚しました。

 

「アポストロフィをどこに打てば良いのか仕組みがわからない」と。

 

「do not 」も「 don't 」も知ってるけど

do not が短縮されてdon't」だとは知らなかったというのです。

同じく「it is → it's」だと聞いて「へえー!」と新鮮に驚いていた長男。

そしてその後「they're」と「their」がごっちゃになり混乱し始めました。

 

母もわけがわからないよ・・。

そんなんでなぜ英語が話せるのか・・。

 

改めて「英語が話せる=英語ができる」ではないのだなと実感。

ここから彼の英語をブラッシュアップするには、やはり沢山の英語の文章に触れていくことが大切なのだと再認識したところです。

(PR) ⇩ ⇩

www.palkids.co.jp

引用・転載元:
http://palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku1611/
小豆澤宏次『絵本の暗唱と読解力』(株式会社 児童英語研究所、2016年)

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子ども向け英検対策 英検オンラインレッスン | 英語教材パルキッズ

(アイキャッチ画像もお借りしました)

 

泣いても笑ってもあと10日!!

どうせ受けるなら全力を出し切りたいですよね。

受験予定のみなさま、共にがんばりましょう♩

 

 

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