わが家の英語育児は7年目に突入しました。
1年前から小4長男が英検チャレンジを開始し、現在英検準2級の一次試験合格・二次試験を控えているところです。
英検合格という目に見える結果を得て、最近は「おうち英語を続けてきて良かった」と感じる機会が多くなりました。
長男の6月の英検準2級受験に合わせて、子ども向け英検対策 英検オンラインレッスン | 英語教材パルキッズ(PR)をスタートしたのが今年のお正月明けのこと。一次試験までには間に合わなかったものの、昨日めでたく全60回のレッスンを終了し修了証をもらうことができました!!
英語に取り組んでいたのも頑張っていたのも 母ではなく長男ですし、本来ならば一次試験の1、2ヶ月前に60レッスンを終わらせ、その後は復習レッスンに繰返し取組むというのが推奨されている流れなのですが・・・
それでも、6ヶ月という期限内に全レッスンを終えられたことが何だかとても感慨深く、達成感を感じずにはいられない母です。
思い返してみれば、なまけもの母の人生はずっと中途半端でした。絵に描いたような三日坊主を繰り返してこの歳まで来てしまいました。なにかを始めても、数日で効果が見えなければ「効果(意味)がなかった」と諦めてしまうようなダメダメ具合でした。
しかしおうち英語がそんな母を変えてくれたのです。
最初の3・4年こそ、紆余曲折や迷走もありました。英語育児のスタートが遅かったと焦り、赤ちゃんからスタートしている子のきれいな発音を聞いては 我が子にがっかりすることも正直ありました。他の子と比較するなんて全く意味のないことなのに。
いつからか気負いや焦りはなくなり、わが家の生活には必ず英語があり、それが当たり前として継続できるようになった頃から目に見えて成果を感じ始めました。
コツコツと続けていればおのずと結果はついてくる。
「継続は力なり」をおうち英語と我が子たちに教えてもらいました。
おかげで最近では、物事を長期的に見ることができたり、思いつきで始めたことでも以前よりは長く続けることができるようになりました。
ブログも 週に1記事しか書けてないなんてことも珍しくありませんが、それでも読んでくださる方がいるお陰もあって続けることができています。
ありがとうございます✨
お子様がまだアウトプットの段階ではなく ひたすら今は英語のインプットを頑張っている方や、もしかしたら、教材は購入したものの おうち英語に行き詰まりを感じている方もいると思います。
私は専門家でもなければ、まだまだおうち英語道半ばのただの母ですが、だからこそ言えることがあります。
英語が 得意でも教え方に優れているわけでもない親の元ででも、すぐに結果を求めずコツコツ続けていれば、数ヶ月・数年後には子供は英語を英語のまま理解できるようになります。(もちろん、使用する英語のコンテンツの質は重要です。)
次に、その先の読む力・読解力を育て、英語で読書(多読)できるところまで導いてあげられれば、おうち英語としては成功と言えると思います💡
一番もったいないのは、成果が見えないからと途中でインプットを止めてしまうことです。焦らず継続することが大切です!
わが家のおうち英語も 引き続きコツコツ続けていきます✨
(PR)「英語教育のゴールは?」 ↓↓
引用・転載元:
http://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/hawaiian-journal-1812
船津徹「英語教育のゴールは?」(株式会社 児童英語研究所、2018年)
また先日、長男の英検対策の教材である子ども向け英検対策 英検オンラインレッスン | 英語教材パルキッズの値上げ(7/22〜)が発表になりました💦
長男用の英検2級の英検オンラインレッスンは近々購入予定だったので良いのですが、来年以降の小2次男用の英検オンラインレッスンをどこまで購入すべきか悩んでいます。3級のみにするか、それとも勢いよく準2・2級まで揃えてしまうべきか・・。次男が英検2級を受験するなんて、まだまだ想像ができなくて悩んでしまいます〜