小4長男は、オンライン英会話【ネイティブキャンプ】で週4・5回のレッスンを受講しています。
昨年秋に、予約(コイン)が必要な英検二次試験コース を受講するため購入していた コインの余りの期限が迫っていたので、最近は贅沢にも予約をしてレッスンを受けています。
どの講師を予約しようか迷いましたが、ネイティブ講師だと1回のレッスンで500コイン消費してしまうのでもったいない!ということで、この機会に 予約なしでは絶対にレッスンができない1回100コインのフィリピン人のベテラン人気講師のレッスンを予約することに。
ネイティブキャンプを始めた2年前によくレッスンを受けていたフィリピン人講師は、もうすっかり人気のベテラン講師になっていて、出ているスケジュールはすべて埋まっているような感じです。
なんとかGWと家庭訪問期間中の早帰りを利用して、人気講師を数名予約することができました。
ちなみに長男が、普段レッスンを受ける講師の割合としては以下のような感じです。
フィリピン2
南アフリカ3
セルビア4
その他(ネイティブ含む)1
コースは、最近 教材を画面上で見ながらレッスンできるようになった『Side by Side 2』を選択。
700コイン余っていたので、全7回5人の講師のレッスンを受講しましたが、母が想像していた以上にすべてのレッスンが満足度の高いものでした。
長男は割とどんな講師とのレッスンも楽しめるタイプなので、いつもの講師選びもそこまで神経質にはなっていなかったのですが、受ける講師によってこんなにもレッスンに違いがあるのかと正直驚きました。
どこがどう良かったと具体的に述べるのは難しいのですが・・💦
1回のレッスンの25分がいつもより長く感じられたこと!
これに尽きるのかも知れません。
そう感じた要因を考えてみました。
最初の挨拶からテキストレッスンへの移行がスムーズ
軽く和ませてくれるような会話を挟んで、ここで長男の英語力を図ってレベルを合わせてくれている印象でした。
これはどの講師もやっていることではあるのですが、長すぎず短すぎず とにかく無駄がない。
レッスンの経験値が桁違い
自宅で自由な時間でレッスンしている他国の講師と比べて、オフィスに出勤して毎日何時間もレッスンしているフィリピン人講師は、やっぱりレッスンの進め方が慣れています。滞ることがない、だからテキストもぐんぐん進められる。
ネイティブキャンプにはたくさんのコースがありますが、それを教える資格を得るための研修がしっかりしているんだろうなと感じます。
やっぱり子供に優しい
長男ももう小4なので、幼児に対するような優しい対応とは違います。でも間違ってもすごく励ましてくれるし、褒めてくれる。とにかくあのフィリピン人講師のポジティブなテンションが、長男にも母にもすごく心地よく感じました。
オンライン英会話をフィリピン人講師からスタートして、ネイティブやヨーロッパやアフリカを経由し、久々に「ただいま~」と我が家に帰ったような安心感がありました(笑)
いわゆるフィリピン訛りも感じないきれいな発音
今でこそ、オンライン英会話の講師の発音はよっぽど聞き取れない程でなければOKと考えている母も、当初は「フィリピン訛りが身に付いたらどうしよう」なんて思っていたこともありました。
でも特に20代のフィリピン人講師は発音もきれいな方が多いです。今回予約した人気講師たちは、ほとんど違和感がなかったです。
とにかく一生懸命!真面目!
1回のレッスンに対する姿勢が一生懸命。あのテンションとマシンガントークを毎回、何レッスンも続けるのは本当に大変だろうなと思います。
その一生懸命な気持ちが伝わってくるから、この満足度にもつながるんだろうなと思います。
そう言えば、出勤前にネイティブキャンプのレッスンを受けている夫も、セルビアやアフリカの講師のレッスンをしばらく受けていましたが、最近はフィリピン人講師のスピーキングコースに落ち着いたと言っていました。
長男のコインも無事すべて消化したので、今後はまた予約なしの今すぐレッスンをすることになります。今後は「掘り出しもの」の良い先生を見つけるべく、チェックしていきたいと思います。
パルキッズキンダーとアイラブリーディングを日々淡々とこなしている小2次男が、いつのまにか読む力がついてきたので、そろそろオンライン英会話も始めようかと考え中。
最近は特に長男ばかりに手を焼いて、ほぼほったらかしの次男です。。
が、だからこそパルキッズは毎日の取組みで本当に読めるようになる!を実感しています。本人も読むことが楽しくなってきたみたいで母は嬉しいです。
⇩とっても参考になります ⇩
引用・転載元:
https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-1905
小豆澤宏次『英語の読解力育成の流れ』(株式会社 児童英語研究所、2019年)